好きな色?

そんな質問をされた経験はありますよね~

何と答えたかな?子供の頃は無難に『赤』とかだったのでしょうか?まだランドセルが黒か赤しかない時代です。女の子だから赤と、クレヨンでも「女の子の色」とピンク・オレンジを使っていたのかもしれません。

今思えば、高校生の時に車を買うとした何色?と聞かれて…

車の色?そうか車の色って好きなんの選べるんだ~と思って考えた色が、やっぱり…

『赤、ただの赤じゃなくてコカ・コーラの自動販売機のような赤』でした。

当時から赤と言えば~と私の中であったのです。明るすぎず暗すぎず『ザ・赤』と今でも思っています。

先日占いの本で『好きな色=足りない色』と見ました。

当時高校生だとすると、制服は紺と白いワイシャツ。ジャージは何色だったかな学年で色が決まっていたので…紺か緑か、赤ではなかったかな~やっぱり赤が足りなかったのかもしれません。

そして赤い車を買いました。コカ・コーラの赤に近いと思って買いました。

それから服装ですが、高校生の時の制服の色が紺を中心とした色。そこから抜け出せず、私服も紺系が多かった。

娘の成人時期の時に買った着物のメインの色が『緑』明るすぎず暗すぎず素敵な緑。

その時に色々見て、聞いたのですが。

『紺やグレーは誰が着ても無難です。制服がそれです!』と。

娘はその緑がとても似合ったのです。紺色も見たのですが、仲居さんにょうな…

色って好きな色が似合う色とは限りませんが、思ってもいなかった色を勧められて好きになる事ってあるかもしれません。

本当は成人式に赤い着物と思って、七五三の時には避けていたのですが…ここで赤を着ないとは…

3才の時には黄色、7才の時は紺色でした。成人式は緑と、次はお嫁さんかな?

 

成人してからお財布の色は暗めな色にしていました。占いで『オレンジ』と書かれていた時、オレンジ~と思いましたが、今でも好きな色なのですが『ミカンのようなオレンジ色』オレンジ色の財布、結局見つけることはできませんでした。

お財布って、その人が分かるような気がします。

どんなに服装に気を使っていても『何時から使っているの?』というようなお財布だと、勝手に想像しちゃいます。

お客様のお財布を見る機会がある仕事をしていた時に『この方は、本当にお金があるんだ~』と思うことがありました。

『白い蛇のお財布』をお持ちの方が、お財布をカウンターに忘れて行かれて…次の方が教えてくれたのですが、お財布を見てどなたか分かりました。単純に前の方なのですが、一度見たら忘れられないお財布。

少しして取りに来られましたが、中身より財布が~とおっしゃっていました。

ついついお財布は無難な色や物になってしまいます。

一番一緒にいる時間が長いのに。今はスマートフォンの方が長いかもしれませんが、無難な色でいいのか?とも思います。でも、買う時って…

 

何年か前に北海道に帰省して、観光をしていると見かけるのがラベンダーでした。北海道は季節関係なくラベンダーです。『藤色・ラベンダー色は大人の色』だと思っていたのですが、その色が恋しくなってきました。

上手に取り入れていきたい色。取り入れて似合う人になりたい!と思ってきたのです。

たまたま今日初めて着た服の色、落ち着かないのは自分だけかもしれません。

他から見ればお上品は色を着ている!と思われているのかもしれません。

逆に好きなのに膨張色。残念な結果になっているのかもしれません。

そう考えると色って凄く大切なのかもしれません。

第一印象を決める色になるのかもしれません。

若い子がくすんだ色を着ても、なんとも思わないのですが…

年を取ってくすんだ色を着ると疲れ居るような、もっと年上に見えるかもしれません。

何年も前ですが、ラッキーからが『白・青・黄色』と言われて、何かないかと探していました。ボールペンでも何でもいいので欲しかった。そうしている時に、この三色が入ったカーデガンを見つけまいた!

色の配置でいうと肩辺りが青、お腹辺りが黄色、下が白だったかな??

何人かの方に『黄色がいらないね~』と。そういうことで着てないから!と思ったのですが、不評で処分しました。色に囲まれて生きている中で、パワーがもらえる色があるとするなら!その色を求めてみるのもいいのかもしれません。

今好きな色は?と聞かれたら…

ヒマワリが浮かびました。オレンジっぽいヒマワリ。赤みがかった黄色?

やっぱりミカンのようなオレンジ色かもしれません。