今日は骨董品屋さんとお話する機会がありました。ちょとの時間でしたが電話がかかって来ていまして
「ちょっとすいまっせん」と電話での会話が聞こえてきました。
「2000万かな?1500万はしていたから、本物だから」と聞こえました。別の電話では「これは、一万で売れればいいとこかな?8000円でもいいぐらいだ」とも聞こえました。
何々?何が2000万なの?骨董品屋さんだから???
金の屏風かな?壺かなあ?象牙かな?想像もつかないですが、2000万近い物が売れそう、売れた。
2000万だと、家が買える?車が何台?あるところには、あるんですね。
次に会えたとしたら聞いてみよう。2000万は何だったか?売れたのか?
2000万あたら何しようかな?とりあえず出雲大社に行きたいかな。
京都にも行きたいし、偉そうにエッセイ集とか出してみようかな?!
エッセイ集と言えば、時間つぶしに入った本屋さんで占いのコーナーを見ていましたら、スピリチュアルの方の本がありました。タイトルは忘れちゃたのですが、共感する所があるというか
このホームページの初めに書いたような、どちらかと言えば傷ついた、弱った心の人に読んでね!というような内容でした。
その方は何かを感じて、言葉を選んで書いているのでしょうが、
私は思いついたまま書いて、何の能力もないので一緒に頑張りませんか?!みたいな内容ですが。
本を読んでいて、へーというより分かる分かるという感じでしょうか。
偉そうですが、そうだよね~みたいに思いながら読んでました。
短い時間で読んで覚えているのは
生きていて、体があるうちに後悔しないようにやっておきましょう!
亡くなった人の思いを受けついで何かをして、思わず涙が出たらその人が感動している。
雲にはメセージがあるとか。などなど
素敵な本でした、これもご縁ですね。何万もの本の中から見つけた私は偉い!