何気なく見ていたテレビなのに、ためになる話しが聞けました。
お葬式のマナーだったのですが、なんとも日本人としての習慣と言いましょうか!?
香典の入れ方とか、カバンの種類とか、パールのネックレスの二連はダメとか、いろいろと。
香典のお金は、新券じゃない方がいいとは聞いたことがあったのですが、意味は知らなかった。
新券だと亡くなるのを待っていたようだという事でした。
何となくお金は綺麗な方がいいと思うと、新券に折り目を付けてと言ってました。
ちょっと感心したということがありました。
お葬式のお焼香の時に、家族に一礼してからお焼香だと思っていたのですが、そうではないようです。
何で~??と思っていたのですが、お葬式は何のための行くのか??
家族の為に行くわけではないので、先ずは故人に挨拶してからとの事でした。
なるほどね~ご家族の悲しみは大きいのでしょうが、本来は故人を送る儀式ですものね。
あと安らかにお眠りくださいは、違うのだそうです。
これから極楽に行くための修行をするそうです。
亡くなっても修行をするから、眠っている場合じゃないそうです。
思っていたのと違うかな…
それとお焼香の回数も何回でもいいそうです。
一回二回とか宗派で違うのかと思ったら、意味かああるようです。
それは教えてくれなかった。知りたい~
知りたかったらお坊さんになって下さいと言ってました。
簡単になれるんですか?って感じですね。