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次の時代にも愛されたい

今日は新しいページを考えていました。

もう少し時間がかかりそうので、本日の物にはなりませんでした。

 

時代が変わっても語り継ぎたいものはありますか?

日本の文化とか、変わっていいものと変わってはいけないものがあると思います。

 

昔、国語の教科書に出ていたお話を思い出していました。

誰にでも心に残るお話があるでしょう。

パット思い出したのは、きつねの窓・手袋を買いに・モチモチの木・かわいうそうなぞう

その学年にあった理解できる頃に教科書に載ったのでしょう。

 

モチモチの木は絵が切り絵だったと思うのですが?初めは怖いお話かと思っていたのですが、少年の成長のお話しでした。

後は動物のお話です。

動物は苦手なのですが、かわいそうなぞうは映画になったのをビデオで見ました。

ぜひ上野動物園に行きたいと思ったものでした。

手袋を買いには、テレビの子供番組で何度も見て子供ながらに感動しました。 

今読むと、違った感想になるのかと思います。

当時は子キツネの気持ち、今は母キツネの気持ちと言いますか。

年齢を超えて楽しめるお話です。

 

動物と言えば、何年生の教科書だったかは忘れたのですが、ムツゴロウさんが畑正憲として出ていました。

当時ムツゴロウさんの動物番組があったと思います。

今は北海道に居らしゃるようで、動物の為に選んだ地だと思いますが嬉しいです。

まだお元気そうで 良かったです。

 

今では中々教科書を見ることはないのですが、たくさんの物語を通じて感情豊かな子供が育つといいですね。

勉強できる時に、いっぱい勉強した方がいいと感じてほしいですね。