御朱印ブームが続く中、ワイドショーの一部で残念な情報を聞きました。
御朱印を書くのに何分かかっているんだ!
という暴言を投げかけられたことによる悲しい悲鳴。
御朱印帳の転売という悲しい現実。
少し前の私でしたら、そういう人がいても仕方ないと思ったかもしれません。
今は、もっと感謝の気持ちを持っていただく事に努めたいと思います。
何種類もあるとしたら、これがいいと思うのも本心です。
それは、気持ちの問題です。
その神社・お寺には変わりないのです。
もともと御朱印の意味は違うと言いますか、本来簡単にもらえないものなのですから。
それを理解して、いただいていますか?
と、問いかけたいです。
本堂にお参りもしないで、御朱印を貰う。
窓口が不在だとしたら 何度も呼び鈴を押している人。
お手洗いかもしれないし、連打はやめてほしい。それもいいお年の男性でした。
やっと顔を出したのは若い宮司さんでした。電話をされていたようです。
大事な要件かもしれないのですが、残念ながら男性には感じなかったのでしょう。
そういう人がいると、悲しくなります。
何のために御朱印を集めているのですか?と聞いてみたいです。
それが次の場所に行ったら、また居ました。
同じルート??近い所ではなっかたのですが、お見かけしました。
御朱印帳も色々な柄があり、神社・お寺独特の柄だったりします。
始めたときには何も感じなかったのですが、次の御朱印帳を始める時には可愛い柄がいいなと。
ネットで調べて探して行きました。
当時は神社もお寺の同じ御朱印帳にいただいていたのですが、今は別にしています。
昨日買った御朱印帳を作るセットで、自分で作った御朱印帳を使うのが楽しみです。
御朱印帳は棺に入れてもらう予定ですが、何冊になるか楽しみです。
入れてもらう事をちゃんと伝えておかなきゃ。
ママの遺品として取っておくのではなく、入れてくださいね!