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6万円 無事に返せましたね

本日の花  カルセオラリア

花言葉は「援助」だそうです。


5月12日のワイドショーで、沖縄の高校生が財布を落として、おじさんの葬儀に行けないと困っていたところに、60代の医師がその場で6万円を貸した。

名前も聞かないままの高校生は新聞に投稿して医師を見つけました。

とありました。


昨日のワイドショーでは、二人が会ってお金を返す所が流れたようですが、見そびれたので先程動画を検索して見ました。

何と微笑ましいのでしょう。

高校生は工業高校だと言うこともあり、自分で作った文鎮に医師の名前を入れてプレゼント。

医師は財布をプレゼントしました。

そしてそして、高校生が落としたとされる財布はモノレールに落ちていて中身もそのまま届けられていたというのです。

こんな時代にダブルに素敵な話しだと思いませんか?

朝から感動の涙です。

お二人はこれからどうなんでしょう。

医師からすれば、お孫さんのような歳の高校生。

これからも連絡を取り合うような関係になれたらいいですね。


埼玉県の医師と沖縄県の高校生の未来に幸多かれと願いたいです。